このたびは数多くある馬の写真のサイトからこの『HORSE PHOTOGRAPH』を訪問してくださり、誠にありがとうございます。
以前は約10年間、障がい者乗馬の活動に参加しながら実際に馬と接する経験をしていました。
その後、2013年の初夏から日本中央競馬会(JRA)から取材章を預かり、海外では主にアメリカ合衆国の特に西海岸地区を中心に、他にはドバイ、香港でも撮影しています。特にアメリカ合衆国では『カズ(Kaz)』と呼ばれることが多くなり、プロとしてデビューしたそのアメリカでのクレジット表記も『Kaz Ishida』となったこともあって、現在は日本国内でも同様のものにしていただいております。
国内では競馬雑誌『優駿』、『サラブレ』、JRAのレーシングプログラムなどにも使用していただいています。
アメリカでの撮影ではのちの北米三冠馬となるアメリカンファラオの初勝利を撮影する機会にも恵まれ、2016年にはアメリカのブリーダーズカップでは日本人として初のオフィシャルフォトグラファーになりました。

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メルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』について

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2014年3月14日金曜日

春の近づきを感じます

最近の関東地方は時折暖かさを感じられるようになり、そして競馬のレースも春のイメージが強いものが行われたり、私は両方で春の近づきを感じております。
先週末も中山競馬場のほうで撮影をしておりました。4歳以上の馬が出走する短距離の重賞競走、オーシャンステークス(G3)の勝ち馬スマートオリオンの写真はこちらにあります。よろしければご覧ください。彼が今月末に目指している高松宮記念(G1)でも持っている能力を出し切ってくれることを願っています。
そして上位3頭の馬に皐月賞(G1)への優先出走権が与えられる3歳馬が出走可能の弥生賞(G2)は1着馬と2着馬の差がほとんどない接戦となりました。しかも勝ち馬のトゥザワールドと2着馬のワンアンドオンリーが併走しない(馬がお互い真横にいない)形で走っていましたので、どちらが勝つのだろうか難しい判断を迫られました。ただ撮影していると騎手を見ていてこの人は勝ったと思っているな、負けたとかやばいと思っているな、と撮影している視点からですが、なんとなく感じることがあります。
最近は馬のことばかりでなく、このようなところにも競馬の奥深さを感じることが多いです。このようなことも学習できる境遇や環境に、とにかく私は感謝するだけです。

また私はこの仕事をしているがゆえに行く先々で「あなたにとって写真とはいかなるものか?」という質問を受けることがあります。
現時点での私の答えは『時間とは人間が勝手に作ったものであり、過去とか未来とかそのようなものは存在せず、今、まさにこの瞬間しか存在しないということを教えてくれるもの』です。他の表現を使うと、例えばあなたがこのブログにある私の撮影した写真を見ているとするなら、その写真は『今そのもの以外何でもない』とも言います。そのときには「何が写っている」という「何か」も本来何もないのです。
ただこのようなことを言っていたり、このような考え方で何もかも区別せずに現実社会を生活をしようとすれば、尋常でない周囲との摩擦が起こることが間違いありませんので生きていくことができなくなるのは必至です(笑)決して推奨できる生き方ではありませんね(笑)


無駄話が長くなってしまいましたが、前回の投稿でも書いたように来月4月1日から週1回でメルマガを発行します。
そして私のほうでは数字でのみしか把握することができませんが、早くも読者になられた方がいることが確認されました。まだ創刊号の発行まで約半月あるのにもかかわらず、そのような方の存在があることを大変嬉しく思います。
また今後も私は海外の競馬場にも出向く機会が増すことが予想されています。もしそのような機会に恵まれた際には海外の現地で見聞したことを、これまで培ってきたものを土台にして執筆することも考えております。ちなみに6月末の宝塚記念(G1)が終了するまでは日本国内に専念しますが、その後の具体的な予定はこの投稿を執筆している現時点ではまだ決定しておりません。これも具体的な内容が決定し、きちんとした形で報告できるようになりましたら発表したいと思っています。
もしよろしければ上のバナーもご覧ください。

2014年3月4日火曜日

久しぶりの投稿です

ブログのほうはポートフォリオを作成し、そちらに昨年の春の渡米時に撮影したものを含めてアップしたりして更新をしましたが、こちらに投稿するのはまた久しぶりになります。

先日は中山競馬場にてGⅡレースの中山記念がおこなわれました。結果は競馬ファンの方たちなら既にご周知のとおりですが、昨秋のG1天皇賞(秋)を制したジャスタウェイの勝利で幕を閉じました。今後は今月末にドバイでおこなわれるドバイデューティーフリー(GⅠ)を目指すとのことですので、どうか彼の地でも持てる能力を発揮してもらえたらと願っています。そしてスタート時に後手を踏んでしまい、いつものように先頭を最初から走ること(競馬では"逃げる"という言葉が使われます)ができなかったトウケイヘイローも同じレースを目指すとのことです。彼の持っている能力もただならぬものがあります。巻き返しを期待しています。
そしてその中山記念で私が撮影したジャスタウェイの写真がこちらです。
もちろんポートフォリオの写真もお時間の許す限り、ごゆっくりご覧いただければ嬉しいです。

あとポートフォリオの下のバナーに注目していただきたいのですが、来月の1日からメルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』を週に1回、原則火曜日に発行することになりました。
内容のほうは以前頻繁に更新していたときを知っている方なら、ここに書いてきたこと、馬の性格、性質、乗用馬と競走馬の異なる点などを私の経験をとおして感じたりしたことを書くと思っていただければイメージがわくのではと思います。そこにプラスアルファで私と今まで出会った馬との物語を連載形式で、そして思い出したかのように渡米時に出くわしたこと、苦い思い出話など、ここだからこそ書くことができることなども時折織り交ぜながら執筆していく予定です。
またこれは少しずつながらこの先何十年も続けて積み重ねていくことを想定しております。そして内容のほうも私自身も、今の時点では想像できないこれから経験することによる影響で、時の流れとともに変化していくところも楽しんでいただければこれほど嬉しいことはありません。
よろしければバナーをクリックしてメルマガのサンプル文章も目を通していただければと思います。どうかよろしくお願いします。