このたびは数多くある馬の写真のサイトからこの『HORSE PHOTOGRAPH』を訪問してくださり、誠にありがとうございます。
以前は約10年間、障がい者乗馬の活動に参加しながら実際に馬と接する経験をしていました。
その後、2013年の初夏から日本中央競馬会(JRA)から取材章を預かり、海外では主にアメリカ合衆国の特に西海岸地区を中心に、他にはドバイ、香港でも撮影しています。特にアメリカ合衆国では『カズ(Kaz)』と呼ばれることが多くなり、プロとしてデビューしたそのアメリカでのクレジット表記も『Kaz Ishida』となったこともあって、現在は日本国内でも同様のものにしていただいております。
国内では競馬雑誌『優駿』、『サラブレ』、JRAのレーシングプログラムなどにも使用していただいています。
アメリカでの撮影ではのちの北米三冠馬となるアメリカンファラオの初勝利を撮影する機会にも恵まれ、2016年にはアメリカのブリーダーズカップでは日本人として初のオフィシャルフォトグラファーになりました。

このサイトにおける画像および文章は個人で使用する範囲でのみご利用ください。
ホームページやブログへの使用、画像の加工、印刷物への無断転載等は固くお断りさせていただきます。

English version is here

メルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』について

・競馬、そして馬のことを伝えていくメルマガですが、
 競馬のレースの予想は一切取り扱う予定はありません
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 原則毎週火曜日発行
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2014年4月29日火曜日

大型連休に入りました

先週末は京都競馬場のほうに足を運びました。天気も土日ともによく晴れていて競馬場に来られていたお客さんも大変心地よく過ごされたのではないでしょうか。
私は昨秋から京都競馬場にもしばしば足を運んでいますが、いつも泊まる場所、美味しいものを食べたいときに行くバーなどに再び行くことも大変楽しみになっています。
そして京都競馬場は私にとって、特にお気に入りの競馬場になっています。

京都競馬場では来週の日曜日にサラブレッドのレースでは長距離の部類になる3200mのG1競走、天皇賞(春)もおこなわれます。他にも日本各地で競馬のレースならびに馬のイベントが開催されます。もしお住まいの場所の近く、旅行先や帰省先の近くにおいて競馬のレースや馬のイベントが開催されるようでしたらぜひ足を運んでみてください。
行動することによって実際に行ってみて良かった、良くなかったに関係なく何かしら感じたり得たりするものがあるはずです。
ちなみに大型連休を表す『ゴールデンウィーク』というのは、あれは和製英語だと考えたほうが良いと思います。と、いうのも前回の英語版のブログの更新でGolden Weekというタイトルで執筆してみたら、私のアメリカの友人はそれまで本当に耳にしたことがないような反応をしていました(笑)我ながら日本人は和製英語を編み出すのがすごく上手です(笑)でも和製英語っぽい言葉は日本語として考えるならば、私は全く構わないとも思っています。

そしてオーストラリアに遠征中の日本調教馬ハナズゴールが、G1のオールエイジドステークスを制しました。慣れない土地でまずは無事にレースに出走させることが難しいことなのですが、3度も無事に走らせるだけでも素晴らしいことだと思います。そのうえ地元の強敵相手に勝利を挙げるなんて彼女はとんでもない仕事をやり遂げました。
一方香港に遠征してクイーンエリザベス2世杯に出走したエピファネイアとアンコイルドは結果としては残念なものになってしまいました。特にエピファネイアは菊花賞の圧勝振りを香港でも再現することを期待し、期待に反する結果に落胆された人もいるのではないでしょうか。
しかし勝ち馬のデザインズオンロームをはじめ、アウェイにおいて素晴らしい馬たちを相手にしたのです。それだけでも勝つことは容易いことではありません。
そして海外に渡ってまず無事に過ごすことも、我々人間の想像以上に環境の変化に強くない馬という生き物にとって容易くないことです。
私はいつもながら特に海外へ遠征する馬には、まずは無事にゲートに入ることをどうしても祈ってしまいます。もちろんリスクも承知の上で今後も日本調教馬が再び海外へ積極的に遠征に出ることも。

3頭の関係者の皆様にもまずはお疲れ様と伝えたいとともに、3頭の無事の帰国をまずは願います。


本日メルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』の今週号【心地よい空気に囲まれて】を発行しました。
創刊してからようやく一ヶ月になろうとしているところですので、まだまだ威張れるほどたくさんの読者の方はいません。しかしこれまで会ってきた私の顔見知りの反応などからの判断ではありますが、どうやら私の見ず知らずの方も読者になってくれているような感じがします。
読者登録をしてくださっている方には改めて感謝を申し上げるとともに、これからどうしようか迷っている方が一人でも多くが登録してくださることを心からお待ちしております。

2014.4.27 京都競馬場の最終コーナーにて

2014年4月25日金曜日

明日から大型連休です

明日からいよいよ大型連休になります。皆様はどのように過ごされるのでしょうか?

この大型連休はサラブレッドの競馬の大きなレース、そして馬の催し物も多数開催される予定です。
競馬のほうは5月4日に京都競馬場でおこなわれる天皇賞(春)(G1)、5月5日に船橋競馬場でおこなわれるかしわ記念(Jpn1)をはじめ、中央地方問わず楽しみなレースが多数おこなわれます。
サラブレッドの競馬以外の馬事、馬の催し物も多数あります。
関東地方では5月3日から5日まで東京の世田谷馬事公苑にてJRAホースショー、関西地方では5月3日に京都の下鴨神社にて流鏑馬、5月5日には上賀茂神社にて賀茂競馬がおこなわれます。
他にも私がここに書ききれない催し物が日本各地でたくさん開催されます。
もしお時間があり、自宅や帰省、旅行先で通える範囲内で何かレース、イベントがあるようでしたら、その場にぜひ足を運んでみてください。そして映像や画像でなく実際に馬を見ていただきたいです。
これは馬に実際に接してきた私の、ささやかな願いでもあります。

またメルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』の号外、ゴールデンウイーク直前特別号を本日発行しました。
次回の定期発行は4月29日(火)を予定しております。
もしよろしければ、こちらのほうもぜひ購読登録をしてくださったらと思います。
よろしくお願いします。

ちなみに私は大型連休期間中はどこで過ごすのかというと。。。
馬がいる場所にいることには間違いないとは言っておきます(笑)

2014.3.22 中京競馬場にて

2014年4月22日火曜日

しばらくさようなら、中山競馬場

先週末は中山競馬場にて土曜日に中山グランドジャンプ(J・G1)、日曜日に牡馬の三冠レースの1冠目、皐月賞(G1)がおこなわれました。中山グランドジャンプはアポロマーベリックが圧勝、皐月賞はイスラボニータが制しました。
中山グランドジャンプは日本のサラブレッドの競走で一番高い障害物を2つ飛越するのですが、出走馬10頭すべてが落馬せずに完走することができました。大変素晴らしいことですし小規模ながらジムカーナ(gymkhana)競技(*)の出場経験のある私からすれば、あの障害に向かっていく人馬に対してまず拍手をせずにいることができません。そしてアポロマーベリックは見ている立場からの視点ですが、携わっている人たちが本当に馬に対して安心感を持っているように感じます。
皐月賞の勝ち馬イスラボニータはレース振りを見ると、とても操作がしやすそうな馬に育てあげたな、という印象があります。これも彼が今後のレースを走ることにおいても大きな強みとなると思われます。この強みを日本ダービーでも活かすことができればレースのほうを大いに盛り上げてくれることでしょう。
まずはどうか次も無事にゲートに入る、そしてどのような走りをしてくれるのだろうかを楽しみにしています。
皐月賞の写真はこちらにあります。こちらのほうもお時間の許す限りどうぞご覧ください。

また中山競馬場は現在スタンドの一部分を改築しています。そして馬場の路盤改造工事をこれから11月末までおこなうとの発表が主催者の日本中央競馬会(JRA)からされています。工事の詳しい内容をお知りになりたい場合は主催者のウェブサイトでご確認ください。そのため例年9月に開催される中山競馬場での開催が、今年に限り新潟競馬場にて開催される予定となっております。なので中山競馬場で次に競馬が開催されるのは年末となります。
そうなると私も中山競馬場に行く機会が年末まで訪れることがなくなります。少々寂しいものがありますが、どうか馬にとっても人にとっても良いところが今まで以上に、少しでも多くなっている点が増えている競馬場に生まれ変わっていることを願っています。
年末の改装された中山競馬場の姿を見るのを、心から楽しみにしております。


さて、今月から発行したしたメルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』も創刊から一ヶ月になろうとしています。
今週号のテーマは【馬への安心感、信頼感】です。ここだからこそ書くことができるな、ということも馬の手入れ等を実際にやり続けた私の視点を交えて書いてあります。
このメルマガは1回の発行で1ヶ月分の登録料がかかるのではなく、毎週1回、1ヶ月に4、もしくは5回発行します。これから購読をしようか迷っている方には、1週間でコンビニエンスストアで販売されているペットボトル飲料1本分くらいと考えていただければと、発行者としては思っております。
また一ヶ月目の登録料は登録した月に発行されたものを含めて無料となっております。今月中に登録すれば、創刊号から来週の火曜日に発行されるものまで無料で購読することができます。詳しいことはこちらをご覧ください。
創刊されてからまだ間もなくて読者の方はまだ多くはありませんが、少しでも興味がありましたら登録してくだされば嬉しいです。


2014.4.20 改築工事中のスタンド 中山競馬場にて

(*)馬術においてのジムカーナは騎乗しながら決められた経路を短い時間で走破するのを競う競技。経路には横木、スラロームなどが設置されている。
ちなみに馬術をしている者同士の会話で出てくるジムカーナは、飛越はしないということを前提にして語られている場合が大半であると筆者は認識しています。

2014年4月15日火曜日

阪神競馬場での桜花賞、ウィナーズサークル

日曜日は阪神競馬場にて牝馬の三冠レースの一冠目、桜花賞がおこなわれて圧倒的な支持を集めていたハープスターが期待に応えました。圧倒的な支持とはそしてハープスターは先頭でゴールを駆け抜けた後、ウィナーズサークル(*1)を経由して検量室(*2)のほうに向かいました。
少しでもファンの人たちの近くに馬がきたことに、喜んだファンの人たちも多かったのではないでしょうか。
彼女はこの後5月に東京競馬場でおこなわれるオークスで二冠目の勝利を目指すことになると報道されています。私はいつも同じことを書いてしまうのですが、まずは無事にゲートに入るところまで過ごしてもらいたいと願っています。
私が撮影した桜花賞の写真はこちらにあります。お時間の許す限りどうかごゆっくりとご覧ください。

そしてメルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』の今週号【馬と人が少しでも近くに】を発行しました。このメルマガだから書けるかな、と私が思えることも書いております。
登録の際には『まぐまぐ!』のアカウント(無料)の作成をしていただく手間をかけさせてしまいますが、こちらのほうも一目でもご覧くださり、そして一人でも多くの方がご覧くだされば嬉しく思います。

2014.4.12 阪神競馬場のウィナーズサークルあたりにて

(*1)
優勝馬関係者を表彰する区画
詳しくはこちら
(*2)
騎手が定められた重量で騎乗しているかチェックする区画
詳しくはこちら
参照
日本中央競馬会(JRA)ウェブサイト『JRA競馬用語辞典』

2014年4月8日火曜日

阪神競馬場の桜

先週末は兵庫県宝塚市にある阪神競馬場もずいぶんと桜の花が咲いていました。

日曜日は重賞競走(*)のG2大阪杯がおこなわれ、昨年目覚ましい活躍をした馬も数頭出走しました。そのためかまるでG1レースが開催される日みたいに、当日の競馬場はたくさんのお客さんで賑わっていました。また来週には桜花賞という3歳の牝馬(雌馬)だけが出走できるレースがおこなわれます。どうか出走する予定で出走可能の馬すべてが、まずは無事にゲートに入ることを願っています。
馬がまず無事にゲートに入ることは、傍から見るよりもはるかに大変なことですから。

そしてポートフォリオにも写真を追加しました。お時間がありましたら是非ご覧ください。


そして先週、創刊号を発行したメルマガ『馬に近い人間から見た、馬、競馬』ですが、創刊号の発行後も読者登録をしてくださった方の数が数字のみでしか確認ができませんが増えています。とにかくありがとうございますという感謝の気持ちだけです。
そして今回のテーマは【移動が馬に及ぼす影響】です。馬がまず無事に過ごすことが傍から見るよりもはるかに大変な一例を挙げてみました。
そして連載読み物では、馬は人生に影響を与え、新たな出会いを創っていく生き物でもあることを、私が体験したことを執筆しています。

どうか今後も一人でも多くの方が読者になってください。そして末永くお付き合いください。
よろしくお願いします。

2014.4.5 阪神競馬場の1コーナーにて
(*)サラブレッドの競走で最も賞金額が高いレースは重賞と呼ばれている。そしてその重賞の中でも賞金額の高いほうから順にG1、G2、G3とランク付けされている。(本来はローマ数字だが機種依存文字の関係でアラビア数字で表記)
『G』は米国では『グレード(grade)』、欧州では『グループ(group』、日本では『ジー(G)』と呼ばれているのが一般的なようです。

2014年4月1日火曜日

メルマガを創刊しました

近頃外を歩いていると桜の花が咲いているのをたくさん見るようになってきました。そしてこの日本では学校などは新しい年度が始まります。

昨年の今頃、私はヤシの木をたくさん見かけるアメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルス市に滞在してサンタアニタ競馬場に足を運び続けておりましたので、花見を楽しむことはありませんでした。そしてケンタッキー州のレキシントンにもしばらく滞在し、キーンランド競馬場にも足を運び続けていました。レキシントンでは日本の桜の花のようなものも咲いてはいましたが、日本国内にいる日本人のように桜の木の下で集まるような光景は決して見ることはありませんでした。
かといって現在の私は日本の花見が一番という気持ちも不思議とありません。あちらではあちらの風習、お祭りもちゃんとありますし、日本で生まれ育った日本人の私でもあちらのほうがいいなと思える部分もありました。
ただ私はこの日本で生まれ育ったことには誇りを持っています。そして昨年の春はこの日本にいるだけでは決して経験することのできない、何ものにも換えることが不可能な財産も手にすることができました。今思い返しても「運がよかったな」と思えることの連続でした。

そして本日、メルマガの創刊号を無事に発行することができました。創刊号のテーマは【馬上のバランス】です。競馬というカテゴリでメルマガには登録していますが、創刊号のテーマからわかるようにこれまでの競馬の読み物というイメージからかなりかけ離れた内容となっております。
好き嫌い、そして賛否両論があるとは思われますが、読者の方が一人でもいる限り、こちらも執筆することができる環境や境遇に感謝することを忘れることなくやっていきます。
無料登録期間中でも読むためには「まぐまぐ!」の無料のIDを作成していただくということになるため、お手数をおかけしてしまいますが、どうか一目でもご覧くだされば幸いです。なお本日は4月1日のため、まぐまぐ!のトップページはエイプリルフール仕様のおもしろいものになっていました(笑)

2014.3.29 中京競馬場にて