このたびは数多くある馬の写真のサイトからこの『HORSE PHOTOGRAPH』を訪問してくださり、誠にありがとうございます。
以前は約10年間、障がい者乗馬の活動に参加しながら実際に馬と接する経験をしていました。
その後、2013年の初夏から日本中央競馬会(JRA)から取材章を預かり、海外では主にアメリカ合衆国の特に西海岸地区を中心に、他にはドバイ、香港でも撮影しています。特にアメリカ合衆国では『カズ(Kaz)』と呼ばれることが多くなり、プロとしてデビューしたそのアメリカでのクレジット表記も『Kaz Ishida』となったこともあって、現在は日本国内でも同様のものにしていただいております。
国内では競馬雑誌『優駿』、『サラブレ』、JRAのレーシングプログラムなどにも使用していただいています。
アメリカでの撮影ではのちの北米三冠馬となるアメリカンファラオの初勝利を撮影する機会にも恵まれ、2016年にはアメリカのブリーダーズカップでは日本人として初のオフィシャルフォトグラファーになりました。

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2016年8月30日火曜日

デルマー競馬場すぐ近くの海

私はまだ1週間こちらに滞在します。
デルマー競馬場は日本の函館競馬場同様に海が見える競馬場として知られています。
ただ単純な距離ですとデルマーのほうがはるかに海に近いですね。
競馬場で「今日は彼、どうしたの?」と聞くと「サーフィンに行った」なんて答えが返ってくるほどです。

競馬の開催日でないときに、時間があるときには私も海岸に行きます。
と、いいましてもデルマーは水曜日から日曜日までの開催で、9月5日の夏の開催最終日は日本でいう勤労感謝の日みたいな祝日でその日ももちろんあります。

こちらは湿度も低くて雨も降らなくて快適ですね。
日本に戻る意欲が失せてしまいそうです(笑)

あと一週間、いつもどおりしっかりとやっていきます。

ビーチ、最高です!今週はメルマガ『ウマチカ』も定期号はお休みです。
イメージに合ってますね(笑)


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2016年8月23日火曜日

デルマー競馬場でのJRA

先日カリフォルニアクロームが圧勝したG1パシフィッククラシックがおこなわれたデルマー競馬場にて、その同じ日にJRAとデルマー競馬場の交換競走のG2デルマーハンディキャップがおこなわれました。

そのレースの前にはJRAの簡単な紹介映像も流れたのですがJRAのロゴが映し出されたとき、ああ自分は日本人なのだな、日本で生まれた日本人でよかったなとしみじみと思いました。
日本っていいな、JRAっていいな、って。
私は近年アメリカ合衆国以外の海外の競馬場でも撮影する機会が増えてまいりましたが、今回の件は日本調教馬の海外での活躍ともまた違うものがありました。

あと2週間、デルマーに滞在します。
まずはこちらでもしっかりとやってまいります。

2016.8.20 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 デルマー デルマー競馬場にて


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2016年8月17日水曜日

アーリントンパーク国際競馬場

先週末はアーリントンパーク国際競馬場でした。

土曜日はアーリントンミリオンをはじめ、一日に重賞競走が5つおこなわれました。
今年は驚くことになんと、そのうちの4つのレースを一人の騎手が制してしまったのです。
フローレント・ジェロー騎手がアーリントンミリオンを除く4つのレース(そのうちの1着は1位入線馬の降着による繰り上がり)で勝利を挙げました。

フランス出身の彼は昨年はザピッツァマンでアーリントンミリオンを制しています。ミリオンデー(アーリントンミリオン開催日)の5つの重賞をたったこの2年ですべてを勝っていることになります。
日本ではまだ無名の存在である感がありますが、ここ数年はブリーダーズカップのレースを勝っていたりと、着実に実績を積み重ねてきています。
他にも将来がとても楽しみな若い騎手はアメリカにいますが、フローレント・ジェロー騎手の名前も覚えておいて損はないですよ。

あとアメリカの競馬は騎手が着用する勝負服のデザインが、とても多用です。
日曜日には背中の部分が大変おもしろいデザインになっていたものを見かけました。もし実際にアメリカの競馬場に足を運んだときは、勝負服にも注目してみるといいかもしれませんね。

背中の部分のデザインがおもしろいですね
2016.8.14 アメリカ合衆国 イリノイ州 アーリントンハイツ
アーリントンパーク国際競馬場にて

今週から9月のはじめ、日本の秋競馬が始まる前まで私はデルマー競馬場のほうになります。
土曜日のパシフィッククラシックが、昨年の覇者ビーホルダーにカリフォルニアクロームをはじめ有力馬がたくさん出走予定です。こちらでは大変注目されています。
それも含めてデルマー競馬場でのレースも楽しみにしています。


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2016年8月9日火曜日

今年の夏もアメリカです

今週末からしばらくアメリカ合衆国のほうに行ってまいります。


まずはイリノイ州シカゴ近郊にある、アーリントンパーク国際競馬場です。
今週の土曜日(日本時間の日曜早朝あたり)にはG1アーリントンミリオンをはじめ、他にも3歳馬限定G1セクレタリアトステークス、牝馬限定G1ビヴァリーDステークス、なんと他にもG3レースが2つも予定されています。

アーリントンはメイントラックがオールウェザーコースなのですが、この日の重賞レースはすべて内側の芝コースでおこなわれます。
また芝コースのレースということで各レースには国外、欧州からの参戦が目立ちます。特にアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎からは毎年必ずといってもいいくらい参戦があり、昨年もセクレタリアトSではハイランドリール(キングジョージ6世&クイーンエリザベスSなど勝利)が勝利を挙げました。
また馬のみならず欧州を拠点としている騎手の参戦もあります。
アーリントン競馬場が一年で最も国際色が豊かになる日です。

アーリントン競馬場の特色といえば、行ったことがある人は誰もが口を揃えて言う『綺麗』なところです。
かなり以前に日本のオグリキャップがアーリントンミリオンに参戦する話がありましたが結局は取りやめたことがありました。30年を超える歴史のあるレースですが、現在のところ、まだ日本からの参戦はありません。
近い将来、日本調教馬の参戦が見れたらいいなとは願っています。

2015.8.16 競馬場の装鞍所
アメリカ合衆国 イリノイ州 アーリントンハイツ アーリントンパーク国際競馬場にて


そしてアーリントンミリオンが終了する翌々日には西海岸のサンディエゴに移動します。
20日の土曜日(日本時間日曜早朝)は西海岸の夏の大一番、G1パシフィッククラシックがおこなわれます。
ここには一昨年の北米年度代表馬で今年のドバイワールドカップも勝ったカリフォルニアクロームが参戦します。最大のライバルと目されている牝馬のビーホルダーが参戦するかどうかまだ決定でないのですが、もし参戦となれば全米で今年最大の注目レースになることでしょう。
昨年はアメリカンファラオが話題となって、「アメリカ人、カリフォルニアクロームを忘れちゃったのかな?」と思ってしまうほど忘れ去られていた存在でしたが(笑)、今年はしっかりと主役の座に返り咲いた感があります。
そして今年はクロージングデー、開催最終日までデルマーに滞在します。最終日には2歳限定G1デルマーフューチュリティがおこなわれます。
このレースの勝ち馬からは2年連続でケンタッキーダービー馬が誕生し、一昨年は後の三冠馬アメリカンファラオが勝利を挙げています。

デルマーの特色はリゾート地ということもあってか『いい意味でのゆるさ』があるところです。
もちろん立ち入るのにドレスコードのあるエリアもあるのですが、この競馬場はポロシャツと短パンがまるで正式な服装なのではないかというくらい、関係者もラフな服装をしています。日本から行くと「こんなのでいいの?」と思ってしまうことでしょう(笑)
このリゾート地の雰囲気とともに、中南米やスペインを連想させるスタンドもなかなか味わい深いものがあります。

本馬場入場する馬の最後尾を歩く誘導馬
2015.8.20 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 デルマー デルマー競馬場にて


アーリントンもデルマーも、日本の競馬ファンの皆様には一度足を運んでいただいて実際に感じていただけると、アメリカ競馬と縁がある日本人としても嬉しいものがあります。



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2016年8月2日火曜日

札幌競馬場

先週末、JRAからプレスパス(取材許可証)を預かっているカメラマンとして初めて札幌競馬場を訪れました。
もちろんリニューアルされてからは初めてでした。

札幌競馬場は函館同様に馬との距離が近い競馬場でした。その点でもお客さんに大変喜ばれる競馬場ではないでしょうか。
また日中は函館と比べると暑く感じましたが、それでも首都圏と比べたら快適に感じます。

私たちのように主催者のJRAから取材許可証を預かっているカメラマンは重賞競走の口取りの際には、芝コースの上で撮影することが許可されています。
そのときに歩いたときの感触が私が知っている競馬場の中ではアーリントン競馬場に近いものを感じました。歩きながらあの綺麗なアーリントン競馬場を思い出しました。


そして今月の半ばから、私はアメリカに帰省します。(アメリカの競馬場に着くといろんな人から「Welcome back(おかえりなさい)」と言われ、実際に私も「ただいま」という心境になりますので、このような表現を使用しています)
アーリントン、デルマーには3年連続です。そしてアメリカは今や第二の故郷です。
最初にこのブログを趣味で始めたときには想像できない立場や境遇に立っています。
ただ生まれ故郷の日本でもアメリカでも、たくさんの人たちに支えられ続けています。
どこにいても今の自分を生かしている環境や境遇、巡り合わせのようなものには感謝することは今も忘れていませんし、どこにいてもそれを忘れないのだけは変わっていません。


スターティングゲートを出る馬たち
2016.7.31 北海道札幌市 札幌競馬場にて


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